どんなものを作っていますか?
様々な分野における金属加工技術を有しており、多品種小ロット、大ロット、製作品種、製作難案件、短納期案件、多種多様な案件に対応してきた経験を豊富に蓄えています。どのような案件にも最善の形で対応します。
モノづくりの歴史・ターニングポイント
2020年のコロナ禍という未曾有の状況の中で創業し、当初は代表一人で事業を立ち上げ、少人数でのスタートでした。その後、「設備が人を呼ぶ」という信念のもと、2022年に工場拡大のため移転し、ファイバーレーザー溶接機をはじめ、さまざまな設備投資を行いました。その甲斐もあり、現在では従業員数も増加し、より高度で多様なニーズに応える体制が整ってきました。これからも積極的に最新設備への投資を続け、新たなものづくりへの挑戦を通して、顧客に価値ある製品を提供し続けます。
参加者に感じて体験して欲しいこと!
実際に工場に足を運んでいただければ、私たちが手掛けている様々な製品に直接触れていただけます。鉄の板を「切る、曲げる、つなげる」という一見単純な工程の積み重ねが、やがて暮らしに欠かせない製品へと姿を変えていく様子を体感してほしいです。私たちが日々向き合っているのは、無機質な鉄そのものではなく、そこから生まれる「形」と「役割」です。ぜひ現場で、鉄が変化していく瞬間と、その先にある価値を、目で見て、手で触れて、体感してほしいと思います。
「ものづくり」を引き継ぐために今取り組んでいること
若手の人材育成のため、平均年齢34歳と比較的若く、同世代の仲間と共に成長できる環境が整っています。また、社員一人ひとりが長く安心して働けるよう、働きやすさにも力を入れています。福利厚生として、誕生日休暇、お子様の入学式や卒業式に合わせた特別休暇、3か月に1回の懇親会費用の支給など、プライベートの時間も大切にしながら働ける制度を整えています。仕事と私生活のバランスを大切にし、社員が「人として」も成長できる職場環境を、これからも追求していきます。