どんなものを作っていますか?
溝掘削作業(油圧ショベルで地面に細長い溝を掘る作業)に伴う工事では、土砂崩壊などのリスクと常に隣り合わせです。当社の土留製品は、「施工性」「省力化」だけでなく、最も重要と言える「安全対策」においても高性能であることが多くの実績から証明されています。
会社を一言で表すと
社内は風通しが良く、部署を超えた連携も活発です。クレドを全社員で共有し、主体的に行動できる環境を整備しています。開発提案制度や「ありがとうカード」の活用により、信頼関係を深めています。SNSによる情報発信や社友会活動も行い、職場の一体感を高めています。
モノづくりの歴史・ターニングポイント
型枠のセパから始まったホーシンは、土留関連資材、擁壁・石積工事関連資材、管路維持関連資材など、順次取り扱いを開始しました。今ではICT分野のマシンガイダンスシステムなども取り扱い、業種にとらわれない幅広い分野の製品を提供しています。
参加者に感じて体験して欲しいこと!
実際に測量機に触れてみると、その精密な動きや手応えから、教科書や説明だけでは得られない「体験」が生まれます。ボタンを押す感覚、操作時の反応、手元に伝わるわずかな振動。それらすべてが、現場の現実を肌で感じる大切なきっかけになります。ただ「見る」だけでなく、「触れる」ことで深く理解できる体験を、ぜひ味わってほしいです。
「ものづくり」を引き継ぐために今取り組んでいること
私たちは、自社の技術と文化を未来につなぐため、人材育成に力を入れています。若手が主体的に学び成長できる環境づくりを進め、技術継承とともに組織の活力を高めています。これからも社員一人ひとりの成長を支え、次世代に誇れる会社を目指します。