栄光技研

所在地 大阪府門真市三ツ島4丁目20-2
TEL 027-881-3556
ホームページ https://www.eiko-sp.co.jp

工場見学・ワークショップ

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どんなものを作っていますか?

農業機械や食品機械、自動車部品、文房具などに使われるバネを製造しています。性能の良いバネ、もっと使いやすいバネ、もっと環境に優しいバネを目指して、日々研究開発を続けています。ここ近年ではばねだけでなく旋盤加工や様々な形状の部品が作れるベンダー曲げ加工にも力を入れています。

         

会社を一言で表すと

失敗は良い、逃げるのはアカン

目の前にある困難に目を背け、
自分の至らなさ、失敗を認めず、
チャンレンジしないのはあかん。

失敗しても良いから、これからも、
一緒にチャレンジしていこう。
チャレンジ、失敗をして私たちは成長していく。
(社長所信表明より、抜粋)

モノづくりの歴史・ターニングポイント

家電製品向けのばねを製造していた当社は、2002年ISO:9001認証取得を転機に、自動車分野へ参入。他社が量産は厳しいと判断した部品に挑戦し、成功させました。
2018年、リーマンショックをきっかけに、下請け脱却を目指し、営業部を立ち上げました。”お客様の困ったを解決できる会社”を経営理念に掲げ、一個の部品から量産まで、お客様のニーズにあわせた提案とものづくりを心がけいています。

「ものをつくる」ことの楽しみは

部品メーカーである私たちは、縁の下の力持ちであることに誇りをもっています。当社が製造している部品を使っている車がは走っているのを見たとき、ペンを使っている方を見かけたとき、それぞれを使っている方は、決して当社の名前を知らないけれど、その当たり前の日常を私たちが支えていると感じることができます。その瞬間が、たまらなくうれしいです。

作り手の想い -大切にしている考えや価値観-

社是 脚下照顧
自分の足元をよくよく見よという意。 もと禅家の語で、他に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。 転じて、他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと

リーマンショック後、創業者である会長が決めた社是。どんな苦難あっても、環境や状況に言い訳ばかりせず、自分の足元にやるべきことは本当にないのか、顧みるこという思いをこめて、掲げています。

「ものづくり」を引き継ぐために今取り組んでいること

「ものづくりは、人づくり 」をモットーに、人材育成に取り組んでいます。年齢・性別・社歴に関係なく、プロジェクトリーダーを務めたり、新しいことに挑戦したりすることを大切にしています。縁あって、一緒に働いている仲間には、自分のためにも成長する大切さを仕事を通じて感じてほしいと思っています。

応援パートナー

コラボレーションパートナー

メディアパートナー

クリエイティブ監修

共催

後援

協力