輝く金平糖の世界。
食べるだけでない魅力を今こそ発見。

大阪糖菓株式会社

所在地 大阪府八尾市若林町2-88
TEL 072-948-1338
ホームページ http://www.osaka-toka.co.jp

代表取締役社長 野村 しおり

会社の歴史

お菓子の卸問屋として昭和15年に開業しました。現在はお菓子メーカーして金平糖を中心に、長時間舐め続けることのできる「60分キャンディー」「90分キャンディー」や、高級菓子や薬剤をコーティングする際に使用されるパウダーシュガー、そのお砂糖を使用したお肌に優しい石鹸など幅広く開発・製造しています。

強み・特長

当社の金平糖は輝きが違います。熟練の職人の技で、手間暇かけて仕上げるので艶があり、粒が揃っているんです。色や味の種類も豊富で、様々な世界観を表現できます。 地元八尾の若ごぼうを使用した「若ごぼうこんぺい」や、柏原市のワイナリーとコラボした「冷やし飴こんぺい」など、ちょっと変わった商品も展開中です。

今後のビジョン

食品業界の中でも先駆けで手作り体験・工場見学を行ってきた当社。今も大阪と福岡に日本で唯一の金平糖作りを体験できる施設「コンペイトウミュージアム」を開館していますが、9月より新しく、少人数で手作り体験できる「プレミアム工房」をOPEN。より多くの人に金平糖の魅力を伝えていきたいですね。

跡継ぎの立場として代表になるまでに感じた会社の課題や
代表に就任し取り組んだことは?

いつかは会社を継ぐのだろうなと漠然と思ってはいたものの、社長就任のタイミングは想定より早く、戸惑いもあったのを覚えています。就任してやりたかったことは社内を明るくすること(笑)!TOPに立つことで会社全体を見回すことができ、社員の能力がより発揮できるポジションはないか等、組織の見直しや意識改革を図りました。適材適所の配置で隠れていた能力が開花したり、イキイキと働く社員が増えたように感じます。

先代や先々代の社長様とのエピソードや記憶に残っている
出来事を教えてください。

私の父でもある先代社長はとにかくユニークな人でした。子供の数は減る一方だからこのままではダメ、常に新しいことを考えなければと、どんな時でもアイデアの種を探していました。休日に家族で遊びに行った先が実は仕事に関係する場所だったなんてことも。コンペウトウミュージアムも先代の案です。もちろんここに至るまで失敗もありますが、新しいことにチャレンジしないと何も生まれません。そういった姿勢は受け継いでいますね。

今回、オープンファクトリーFactorISMに参加しようと
思った理由・背景について教えてください。

「みせるばやお」という新しい視点が入ることで、より良いものが提供できるのではないかと思ったからです。工場見学自体はずっと行ってきた取り組みですが、コロナ禍で変化を問われる中、自分たちだけでは思いもよらないアイデアや広がりがあればと期待しています。

オープンファクトリーイベントのプログラム構想・内容、
来場者に特に伝えたいことを教えてください。

金平糖は、釜の中の砂糖に何度も糖蜜をかけ廻しながら少しずつ出来上がっていきます。その工程が非常に面白く、ぜひ見ていただきたいと思ったのがミュージアムの始まりです。今回は1、2名で楽しめる小さな窯を使用し、サイズや色、味、トッピングなどお好みで選んでオリジナルの金平糖を作っていただきます。

オープンファクトリーイベント開催を通して、貴社の中で期待したいことなどをお聞かせください。

釜の中で転がる金平糖の音は波の音に似ています。色や形、味や香り以外に、そんな音色もぜひ体感してみてください。オープンファクトリーを通じて、金平糖の魅力をより身近に感じていただければ嬉しいです。

来場者へのメッセージ

金平糖の歴史は古く、安土桃山時代にポルトガルより伝来したのが始まりと言われています。戦時中には、日持ちのする非常食としても貴重な存在でした。今では食べるだけでなく、そのビジュアルから絵を描く題材としてや、器に入れてインテリアとして活用されることも! 食べるだけでない、ロマン溢れる金平糖の魅力の虜になって帰ってくださいね。

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クリエイティブ監修

共催

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