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10月26日(木)
13:00〜15:00

 

Local X FORUM vol.2 「エリア」を活かした多角的イノベーションの可能性

地域の特性・個性を生かしたSocial Goodを生み出すコミュニティを「Local X Lab.」として位置づけ、各地の事例(ローカルモデル)から、国内地域におけるオープンイノベーションを加速させるための「Local X」の発掘を目指す「Local X FORUM」。
今回は「エリア」を活かした多角的イノベーションの可能性を探るべく、各地の様々なコミュニティで活躍するキーパーソンの方々に事例や視点の発表をいただきます。

         
           

10月26日(木)13:05~13:25<みせるばやおにおける共創のあり方>

         
株式会社みせるばやお
代表取締役社長
木村 祥一郎

 1995年大学時代の仲間数名と有限会社ジャパンサーチエンジン(現 イー・エージェンシー)を立ち上げ。以来18年間、商品開発やマーケティングなどを担当。2013年に家業である木村石鹸工業株式会社へ入社し、2016年4代目社長に就任。企業同士の共創を促進することで新たなイノペーションを起こすことを目的に株式会社みせるばやおを設立し、2020年に代表取締役社長に就任。サードプレイスヘ企業を引き込み、イノベーションを起こす場づくリ・共剣活動について、みせるばやおでの実例とともにご紹介いただきます。

           
           

10月26日(木)13:25~13:45<里山から始めるオープンイノベーション>

株式会社京屋染物店
専務取締役
蜂谷 淳平

岩手県ー関市で創業100年以上続く老舗染物店において、伝統と現代の感性を融合させた新たな商品開発•取組に挑戦し続けている。2018年東北初のオープンファクトリー『五感市』の初代実行委員長や「いわて県南エリア伝統工芸協議会」副会長を務める。2022年には自然と共生する郷土文化の魅力を伝える「里山の緑日」プロジェクトを始動。共創の手段としてクラウドファンデイングを用い、里山という「場Jで染物を含めた岩手の文化や生活、工芸、食、 郷土芸能を発信する取組についてご紹介いただきます。

           

10月26日(木)13:45~14:05<アニメーションで伝導させるロケーションの地熱と魅力>

         
映画 『神在月のこども』
原作・コミュニケーション監督
四戸 俊成

2009年 cretica universal を立ち上げ、映画・漫画・音楽等、様々な領域でのコミュニケーション・デザインを手がけ、2019年にアニメーション映画『神在月のこども』を企画&原作。烏国の根と書く「島根・出雲」のロケーションとその文化を五輪イヤーに国内外へと届けるために制作し、2021年に全国約200館でのロー ドショーを飾る。翌2022年にNetflixでの全世界配信で初週161万人の鑑賞を記録し、Global Top8 を獲得した。日本の原風景が持つ魅力をアニメーションに描いてアウトパウンドさせ、やがて、そのロケーションにインパウンドさせるコミュニケーションの設計についてご紹介いただきます。

           

10月26日(木)14:05~14:25<パーパスモデル>

         
株式会社日建設計
企画開発部門 イノベーションデザインセンター
吉備 友理恵
           

株式会社日建設計イノペーションデザインセンタープロジェクトデザイナー。株式会社日建設計NAD室(Nikken Activity Design Lab)に入社し、一般社団法人Future Center Alliance Japan への出向を経て現職。都市におけるマルチステークホルダーの共創、場を通じたイノベーションについて研究実践を行う。共創を概念ではなく、誰もが取り組めるものにするために「パーパスモデル」を考案。主な著書に『パーパスモデル:人を巻き込む共創のつくりかた』(学芸出版社)など。近畿経済産業局をはじめ、多くの共創をテーマとするシンポジウム、セミナー等への登壇実績多数。現在は社内外をつなぎ、コラボレーションをデザインするイノベーションデザインセンターで活動し、本社内に2023年4月にオープンした共創の場PYNT(ピント)の企画・運営も行う。

           

10月26日(木)14:30~15:00<パネルディスカッション>
①上手くワークするコミュニティの要件・要素とは
②イノベーションを巻き起こすメカニズムなど

コミュニティに参加するそれぞれの企業が、普段の着想の幅や「本業」の範囲を越えると同時に、「本業」の延長線上で取り組むことが、イノベーションを生み出すコミュニティ「Local X Lab.」の形成につながるのではないか。その仮定のもと、前半の事例紹介で得たヒントをもとに、上手くワークするコミュニティの要件・要素について公開討論を行います。また、イノベーションを巻き起こすメカニズムについても検討し、国内の次代産業クラスター政策の可能性を探ります。

登壇者

株式会社みせるばやお
代表取締役社長
木村 祥一郎 氏

登壇者

株式会社京屋染物店
専務取締役
蜂谷 淳平 氏

登壇者

映画 『神在月のこども』
原作・コミュニケーション監督
四戸 俊成 氏

登壇者

FactorISM 統括プロデューサー
株式会社友安製作所 ソーシャルデザイン部担当執行役員
松尾 泰貴 氏

ファシリテーター

株式会社日建設計
企画開発部門 イノベーションデザインセンター
吉備 友理恵 氏

     
現地観覧(会場:みせるばやお【八尾市光町2-60 LINOAS 8F】)のみの開催となります。
下記サイトから詳細を確認いただきメールにてお申込みください。

10月26日(木)
16:00〜18:20

10月26日(木)16:00~16:20<オープニングイベント>

主賓挨拶

FactorISM 実行委員長
錦城護謨株式会社 代表取締役社長
太田 泰造
八尾市長
大松 桂右

来賓挨拶

経済産業省 近畿経済産業局長
信谷 和重
           

10月26日(木)16:20~17:20<基調講演:モノづくりを通じた社会価値とは>

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、モノづくりの新しい可能性に挑戦し続ける山崎氏をお招きし、日本のものづくり企業が新しい価値を生み出し、ローカルからグローバルに視野を広げるオープンファクトリーや「FactorISM」の深化を図るための基調講演。

株式会社マザーハウス
代表取締役副社長
山崎 大祐
           

10月26日(木)17:20~18:20<トークセッション>
地域と途上国の多様性がつくる新時代

大阪・関西万博が近づく今、グローバルな視点で日本のモノづくりの可能性や未来について、フェアトレードの第一人者として活躍されている山崎氏と大阪・広域オープンファクトリー、FactorISMの事務局メンバーによるトークセッションを展開。

登壇者

株式会社マザーハウス
代表取締役副社長
山崎 大祐 氏

登壇者

FactorISM 実行委員長
錦城護謨株式会社
代表取締役社長
太田 泰造 氏

登壇者

八尾市 魅力創造部
産業政策課長
後藤 伊久乃 氏

ファシリテーター

株式会社タカヨシジャパン
代表取締役
髙島 小百合 氏

         
現地観覧(会場:みせるばやお【八尾市光町2-60 LINOAS 8F】)のみの開催となります。
下記フォームからご登録をお願いいたします。
         
         

10月27日(金)
18:00〜20:20

           

10月27日(金)18:00~19:00<トークセッション>
視線が釘付けになるまちこうばの魅力

               

大阪・関西万博を見据え、広がり続けるオープンファクトリー。国内だけではなく、海外からも”視線”が集まる中、各支部長が見据えるまちこうばのあるべき姿やこれからのビジョンについて語る。

登壇者

八尾支部長
株式会社オーツー
代表取締役
梶原 弘隆 氏

登壇者

堺支部長
株式会社河辺商会
代表取締役
福田 康一 氏

登壇者

門真支部長
北次株式会社
代表取締役
北次 孝得 氏

ファシリテーター

八尾副支部長
カネエム工業株式会社
経営企画室 室長
北村 悠太郎 氏

         
現地観覧(会場:みせるばやお【八尾市光町2-60 LINOAS 8F】)のみの開催となります。
下記フォームからご登録をお願いいたします。
         

10月27日(金)19:20~20:20<トークセッション>
未来はローカルな現場から切り拓く

誰も予測が立たない未来をローカルから考え、今、FactorISMやみせるばやおはどう課題を捉え、民間企業がまちづくりにコミットしているのか?など、いま起きていること、これからを語るトークセッション。

             

登壇者

Forbes JAPAN
編集部 編集長
藤吉 雅春 氏

登壇者

FactorISM 副実行委員長
株式会社友安製作所
代表取締役社長
友安 啓則 氏

         
現地観覧(会場:みせるばやお【八尾市光町2-60 LINOAS 8F】)のみの開催となります。
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