どんなものを作ってる会社?
自動車関連部品から建築用設備、知育玩具など様々な業界の製品を様々な素材でつくっています。例えば自動車関係では、「足回り」といわれる部品。さらに知育玩具は、皆さんも書店などで見かけたことがあるかもしれません。そして、これらを金型、製品加工、組立までワンストップで製作していることが特徴です。
ココに釘付け!
取り扱い素材が多い! アットホームさ!
モノづくりの歴史・ターニングポイント
1955年の創業から、初代である現在の会長がシンコーエステックを設立。家電及び電力向け部品、建築金物などを手掛け、時代の変遷に伴い、自動車メーカーの認定工場として、リヤアクスルユニットの関連部品などを手掛けるようになりました。自動車部品にかかわることで技術の引き出しも増え、部品だけでなく「完成品をつくっていこう」と製作したのがマグネットを使った知育玩具。約20年前に発売された商品ですが、ロングセラーとなり、現在は書店などで販売されるようになりました。完成品としては、他にもベビー用品やキッチン用品などがあり、「つくったものが見える」ということで社員のモチベーションアップにもつながりました。
これから見据える未来
デジタル化からアナログでしか見えない世界
会社を一言で表すと?
一致団結<前進を!>
つくり手の想い・伝えたいこと
まずは、お客様に喜んでもらうこと。モノづくりではありますが、“人とのつながり”を大切にし、誠心誠意取り組んでいくこと。それが私たちの想いです。ファクトリズムでは、私たちのモノづくりを見ていただくと共に、皆さんとのつながりもできたら嬉しいですね。大きなプレス機が奏でる音、最後の最後まで丁寧に確認を怠らない職人の目。工場の中でしか見られないリアルを思う存分味わってください。