06_ミナミダ

所在地 大阪府八尾市上尾町5-20-1
TEL 072-998-6314
ホームページ https://minamida.co.jp

代表取締役社長 南田 剛志

どんなものを作ってる会社?

自動車用を主としたボルトやナット等各種部品を500種類以上つくっています。多くの部品工場がある中で、「冷間鍛造」という技術を用いた製造は少なく、ニッチな業界。また、500種以上の部品を取り扱っているのは、「NOと言わない精神」があるからこそ。近年の海外展開により日本国内だけでなく、誰もが知る海外高級車にもミナミダの製品は採用され、世界中を走るクルマに使われています。
また、より多くの人にミナミダを知っていただく為、OMRIQ(オムリック)という自社商品ブランドを立ち上げました。第一弾としてヒートシンクの技術を生かした「OMRIQ PLATE」を開発し、みせるばやお内で販売しております!

         

ココに釘付け!

①「柔軟性」。もとは、ねじ屋さんだけどあらゆる自動車部品や建築用等のボルト、ナット、カラー、異形製品を長・短・太・細で様々な精度要求に応じて製造!
②「冷間鍛造技術」。冷間鍛造は常温環境下で金属に圧力を加え、変形させる加工技術。高精度なモノを最小限の資源で且つ素早く製造する技術であり、資源の無い日本、ケチな大阪だから育った産業。そんな世界が認める冷間鍛造技術を武器に、八尾から世界へ!ミナミダは脱炭素社会の実現に向けて、技術開発に取り組んでいます!

モノづくりの歴史・ターニングポイント

株式会社ミナミダは、1933年創業し、今年で90年。最初は、線路の枕木を止める長い釘の製造から始まりました。1990年代は自動車業界へのシフト、2000年代には大阪だけでなく大分工場での操業が開始。2010年代にはタイ・メキシコに海外展開。
ミナミダ固有の技術を磨き、「打てば響くメーカー」となり、社会・顧客の課題解決に貢献していく為に、創業90年を超えた今でも新しいチャレンジを続けています。

これから見据える未来

100年、100億。2033年、今から10年後ミナミダが100周年を迎えるとき、売り上げ100億を目指しています。
タイやメキシコへの海外進出にとどまらず、アメリカ・インドへの進出。熱処理や表面処理など現在は協力メーカーへ依頼している加工を内製化することで、より様々なニーズに対応し、リードタイムを短縮。多くの方々に使っていただける自社製品事業の開発への取り組み。このような活動を目標に、社員一丸となって推進していきます。

会社を一言で表すと?

つくり手の想い・伝えたいこと

ミナミダってどんな会社なの?ボルト・ナットは知ってるけど、どうやって作るの?冷間鍛造って?それがどんな車に使われ、どう役立っているのか等…なかなか知る機会がない冷間鍛造の中身をお見せします!工場見学だけでなく直接“見て・聞いて・触れて”頂くワークショップも行います!冷間だけど熱い何かを感じに来てください♪♪♪

協賛パートナー

コラボレーションパートナー

メディアパートナー

クリエイティブ監修

共催

後援

協力