どんなものを作ってる会社?
空間があっ!と驚く価値のある空間に変化する造作家具。他にはないオンリーワンの家具が造作家具です。当社は木で作れるものは挑戦します。例えば新しい働き方が可能なオフィス空間に丘を作ったり、緩やかな曲線の会議テーブル。ホテルのロビーカウンター・福祉施設や幼稚園の造り付け家具。博物館・台湾カフェ・某ハンバーガーSHOP等。
ココに釘付け!
最新の木工機械や古くから使われている機械が沢山あります。昔ながらの職人の手加工との融合で曲線の家具を作るのが得意です。最新機械の5軸CNCは当社のアイドル。どんなふうに家具が作られているのかを実際工場見学で体感してもらいたいです。
モノづくりの歴史・ターニングポイント
2018年先代から事業継承し、2019年にものづくり補助金に挑戦。ものづくりの憧れを言語化し採択され5軸CNCを導入しました。2021年はひのき間伐材を5軸CNCで3次曲面加工した湯玉【森の満月】を制作しクラウドファンディングに挑戦。2週間で目標達成しました。
2023年現在、大阪公立大学高等専門学校にて学内インターンシップで【造作家具のDX化】造形家具の製作にも取り組んでいます。
これから見据える未来
「造作家具で憧れを実現する」
①人生100年時代に、使い続けられる「変化できる」家具を世に広めたい
②造作家具を通じてモノを大切にする日本の文化を復興し、日本人の誇りを取り戻したい
③社員とともに「日本の伝統工芸と森」を守りたい
会社を一言で表すと?
不易流行:古くから受け継がれてきた技術や社風を踏まえつつ、新しいものを取り入れる、挑戦し続ける会社です。
つくり手の想い・伝えたいこと
日本にはこんなにすごいものがある!
素晴らしい文化、極める技術があります。造作家具のすごさを知ってもらう機会をもちたいです。小さいときに夢中になった何かをつくったことはありませんか?勉強だけではなく
「好きなこと」「人を喜ばせること」「自分の強み」
その中から自分のやりたいことを見つける、選択肢がひろがればいいな。
仕事だから嫌なことでも仕方ないという生き方、自分の夢中になれるものを仕事にする生き方どちらも仕事の向き合い方です。ひるむことなくチャレンジしてほしい。またチャレンジできる場としての企業でありたいと思っています。