どんなものを作ってる会社?
ステンレスの薄板板金加工を得意とします。主に板厚1.5ミリを中心に1ミリ~6ミリ厚のステンレスや鉄をシャーリングやレーザー(Co2)での切断、切欠、シカル(プレーナー加工)、曲げ加工、溶接や組立加工と社内で一貫生産していますので短納期対応や品質管理にも自信があります。最大6メートルまで曲げ加工可能です。建材の加工を中心に産業機械の筐体やカバーの生産も行っています。
ココに釘付け!
ニッチな業界ですが全国では10位に入る規模で、その機動力と今年で48年目を迎える経験と技術力が弊社の強みです。
この強みを生かしこれまでに著名な建物の玄関周りを手掛けてきました。
2021年、オリンピックの開会式が行われた新国立競技場のドアも一部ですが製造致しました。
モノづくりの歴史・ターニングポイント
1975年創業ですが、1983年に門真に移り、今に至ります。
1991年には鳥取県境港に第二工場を出しました。
建材の建具、ドアや壁パネル、柱パネルや庇、手摺などを手がけてきましたが
最近では産業機械の筺体や什器など板金加工を幅広くおこなっております。
これから見据える未来
薄板板金加工を更に極めて、これからも高品質な一品一様のものづくりを
追及していきます。また、働きやすい職場、楽しい、やりがいのある仕事を目指して行きます。
会社を一言で表すと?
求められに応じて『よそにないものを!』
つくり手の想い・伝えたいこと
当社が手がけるステンレス製建具は“ビルの顔"として大型建築物の正面玄関などに採用されています。オーダー製品であるため、独自性を求めてデザイン性や機能性のアイデアが詰め込まれた製品を要求されます。「徹底した納期管理・培われた経験・3次元 CAD などの最新技術」を兼ね備えた生産体制によって短納期で高度な要求の多い製品を納期厳守で現場に納めることで存在価値をさらに高めています。