どんなものを作ってる会社?
自社製品としてシリコン製で蓄光・抗ウイルスのドアノブカバーを製造販売しています。それ以外にもゲルマニウムを配合した美容雑貨やゴルフの練習器具などお客様のアイデアを打ち合わせから形状提案・材料提案をへて形にして喜んで頂いています。
ココに釘付け!
創業50年を迎えた昨年に社長が代替わりして、45才の社長と同世代のスタッフが中心となってコツコツと真面目にモノづくりをしています。子育て世代が協力し合いながら運営している家族経営の温かさと品質や納期に対するプロの仕事ぶりを注目して是非見て下さい!特に来場者の方にはゴムやシリコンでこんな製品があったらいいな!の声があると嬉しいです^^
モノづくりの歴史・ターニングポイント
創業者が友人の務める大手企業に商品を納める商社として創業したのが今から51年前です。創業者の弟にあたる2代目がゴムの製造業へとチャレンジして今の形になりました。そして2022年に創業50周年を迎え、現3代目社長に変わりました。ゴムの可能性を広げ新たなチャレンジをしていく気持ちで商品開発にも積極的に取り組んでいきたいと思います!
これから見据える未来
日本の製造業はまだまだ強い!その理由は私たちのような零細企業が元気で確かな技術を継承しているから。そしてそんな町工場同士が切磋琢磨しながらも協力し合って大手メーカーや海外メーカーに出来ない事にチャレンジしているから!私達は「ゴム」でお困りのすべての人に回答を出せる受け皿になっていきます!
会社を一言で表すと?
大きなことはできませんが、小さなことからコツコツと!
つくり手の想い・伝えたいこと
ゴムを練る人は粉にまみれながらゴム生地を練っています。ゴムを成型する人は約160℃の金型の前で汗だくになりながらゴムを焼き続けています。バリを取る人は一つ一つ丁寧にて仕事ハサミ仕事をコツコツ続けてくれています。検査の人は疲れた目をこすりながらも一つ一つの製品を検査して品質もチェックしてくれています。一つの製品を作るまでに多くの人の汗や時間を使ってゴム製品は出来上がります。自動化できない部分がまだまだあるからこそ、ノビシロも可能性も私達にはあると信じています。