フライパンをはじめ、鍋やティーポット、コップやテーブルアンプ・植木鉢などの金属製品を数多く作り続けています。毎日使う身近な道具だからこそ、職人の技術と創意工夫を最大限に盛り込み、便利さだけでなく日常を楽しくするような道具づくりを目指しています。

金型製造、プレス、ヘラ絞り。藤田金属の職人が培った技術は三代に渡って受け継がれています。その上で、NC マシンやレーザーカッターなどの最新鋭マシンも導入。職人の技術と最先端テクノロジーを分け隔てなく活用しています。

2011年に父親（現会長）が社長に就任したのがターニングポイントで、毎月赤字続きで守りだった会社が攻める会社に変革し今があると考えます。販売店向けの商品開発でなく消費者目線の商品開発へ！！　2014年に大阪ものづくり優良企業賞受賞、2017年・2019年・2023年に大阪製ブランド認証、2020年に経済産業省より「はばたく中小企業・小規模事業者 300 社」受賞、2021年にオープンファクトリー化と SHOP （店舗）オープン、2021年にレッド・ドット・デザイン賞・iF デザイン賞をW受賞

日本国内だけにとどまらず世界に発信し、世界中でFUJITA KINZOKU製品を使って頂き、便利さを感じてほしい。海外展示会にも積極的に出品し大阪八尾市から世界を目指す！！

会社を大きくするのではなく、モノづくりを通じて有名にする。

お客様が手にするのは一個なので、常に一つ一つ丁寧に作るように心がけています。お客様に満足して頂けれモノづくりをし便利さやお料理の美味しさの発見に繋がればと思っております。