登壇者
台東デザイナーズビレッジ
村長
鈴木 淳 氏
登壇者
関の工場参観日 プロデュース担当
株式会社リトルクリエイティブセンター
杉田 映理子 氏
登壇者
FactorISM 統括プロデューサー
株式会社友安製作所 ソーシャルデザイン部担当執行役員
松尾 泰貴
登壇者
経済産業省 商務・サービスグループ
博覧会推進室 室長補佐
伊藤 早悠里 氏
ファシリテーター
経済産業省 近畿経済産業局
イノベーション推進室
津田 哲史 氏
申込締切:2022年10月26日
主賓挨拶
来賓挨拶
九州にて広域経済圏で繋がりをつくり、産業活性化をはじめ、地域活性化やコミュニティ活動を推進する村岡氏をお招きし、触発され、ものづくりを通じた地域活性化やコミュニティ活動を推進するオープンファクトリーや「FactorISM」の深化を図るための基調講演。
1970年、宮崎県生まれ。人口12,000人のまち、宮崎市高岡町で廃校となった小学校をリノベーションし、カフェやシェアオフィス・コワーキングを併設するMUKASA-HUBを運営。“世界があこがれる九州をつくる”を経営理念として、九州産の農業素材のみで作られた「九州パンケーキミックス」をはじめとする、「九州アイランド」プロダクトシリーズを国内外に展開。九州/沖縄の広域経済圏で繋がってものづくり産業を支援する、共創・共同体マーケティング「九州アイランドプロジェクト」の運営リーダー。食を通じた地域活性化やコミュニティ活動にも取り組んでいる。
1972年生まれ、大阪府出身。2001年に錦城護謨(株)へ入社。2009年、代表取締役社長に就任。就任後、既存事業に加え福祉事業を新たに立ち上げ、開発した視覚障がい者歩行誘導マット「歩導くんガイドウェイ」は米独の国際的デザイン賞を3賞受賞するなど、評価を受けている。また2021年には経済紙Forbes JAPANが選出する「今年の顔100人」の「2021 Forbes JAPAN 100」に選出。
地域一体型オープンファクトリーの国内での始まりは2011年にスタートした「台東モノマチ」と言われています。その後、2015年3月に発刊されたオープンファクトリーガイドブックは、関東エリアにとどまらず、日本全国の地域一体型オープンファクトリーのバイブルとして活用されてきました。
今回のフォーラムは、発刊に携わった関東のキーパーソンと、中部・関西の地域一体型オープンファクトリーにおけるキーパーソンが交わるセッションを設けることで、さらなるイノベーション創出に向けたヒントを見いだすべく開催します。
ものづくり企業が生産現場を外部に公開したり、来場者にものづくりを体験してもらうオープンファクトリー。近年は企業単体で無く、地域を一体的に見せていく「地域一体型オープンファクトリー」へと進展を遂げている。今回はそうした取組が関西に広がっている現状のご紹介と、2025大阪・関西万博を意識した取組について紹介する。
株式会社ソーシャルデザイン研究所代表取締役。1990年鐘紡入社、カネボウファッション研
究所勤務。2004年より台東区立の創業支援施設「台東デザイナーズビレッジ」のインキュベーションマネージャー(村長)。2009年甲府ジュエリー産地ツアー、2011年富士吉田ハタオリ産地バスツアー、2011年モノマチなどを起ち上げる。オープンファクトリーガイドブック編
纂者。
東京都生まれ。株式会社OUR FAVORITE CAPITAL 取締役。信州大学人文学部卒業。岐阜県を拠点とする株式会社リトルクリエイティブセンターで編集やイベント、プロジェクトの企画運営などを担当する。岐阜県関市のオープンファクトリー「関の工場参観日」では実行委員として、参加企業とともにイベントのデザインから企画運営に携わる。
地域の企業が持つ技術力や製品力を「魅せ」「繋げる」場として設立された「みせるばやお」の 中心人物である。その後も大阪府広域に広がるオープンファクトリーイベント「FactorISM」においても統括プロデューサーとして活躍し、転職後も自社以外の地域企業からも厚い信頼を獲得している元スーパー公務員。
登壇者
台東デザイナーズビレッジ
村長
鈴木 淳 氏
登壇者
関の工場参観日 プロデュース担当
株式会社リトルクリエイティブセンター
杉田 映理子 氏
登壇者
FactorISM 統括プロデューサー
株式会社友安製作所 ソーシャルデザイン部担当執行役員
松尾 泰貴
登壇者
経済産業省 商務・サービスグループ
博覧会推進室 室長補佐
伊藤 早悠里 氏
ファシリテーター
経済産業省 近畿経済産業局
イノベーション推進室
津田 哲史 氏
地域のリーダー、イノベーター、経営者、アトツギや中小企業、ベンチャー企業と、地域には、さまざまな偉大な企業が眠っております。グローバルな視点を含みつつ、地域に根を張る地域企業のポテンシャルを紐解いていきます。
同族企業の承継予定者(アトツギ)の新規事業開発を目的としたオンラインコミュニティ「アトツギファースト」を主宰するほか、国や全国の自治体のアトツギ支援策の企画運営に携わる。アトツギベンチャーを日本の新たなカルチャーにするべく奮闘中。
1968年佐賀県生まれ。著書『福井モデル - 未来は地方から始まる』(文春文庫)は、2015年、新潮ドキュメント賞最終候補作になった。2016年には韓国語版が発売され、韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」で第1位に。 2019年3月より現職。最新刊に『未来を「編集」するーーシンクタンクAPIの実験』(実業之日本社刊)
1970年生まれ。大阪府八尾市出身。1999年5月に八尾市議会議員に初当選。以降、通算4期市議会議員を務める。2012年には、第68代八尾市議会議長に就任。2019年5月、八尾市長に就任。国や府との連携のもと、「選ばれるまち、住み続けたいまち八尾」の実現に向けて、徹底した市民第一主義で八尾市の成長と発展に全力を注いでいる。
地域の企業が持つ技術力や製品力を「魅せ」「繋げる」場として設立された「みせるばやお」の 中心人物である。その後も大阪府広域に広がるオープンファクトリーイベント「FactorISM」においても統括プロデューサーとして活躍し、転職後も自社以外の地域企業からも厚い信頼を獲得している元スーパー公務員。
東京一極集中の解消が叫ばれている中、ローカル経済圏が日本の7割を占める。デジタルツールを通じて、地域に居ながらも世界に繋がることのできる時代に、あらゆる製品やサービスがグローバルに展開されつつある。そんな中、経営者、挑戦者、支援者の目線からローカルに居ながらも、グローバルな視点で日本におけるものづくりの立ち位置や未来について語る。
2006年に株式会社サイバーエージェントに入社後、2013年に現在のマクアケを創業し、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」をリリース。2019年12月には東証マザーズ(現グロース)に株式を上場。
1972年生まれ。1995年大学時代の仲間数名とITベンチャー企業を起ち上げる。以来18年間、商品開発やマーケティングなどを担当。2013年6月家業である木村石鹸工業株式会社へ。2016年9月、4代目社長に就任。石鹸を現代的にデザインした自社ブランド事業を展開。
高校からアメリカへ留学、City University of Seattleにて M.B.A.を取得。2004年に父が営む線材加工製造業の友安製作所へ入社し、インテリアの輸入商材を販売開始、2016年代表取締役社長に就任。東京、大阪、福岡にて、インテリアとDIYとカフェの融合させた「Cafe」を運営。
市長、IT企業の社長、みせるばやお社長、こどもなど、と多様なメンバーが集まり、「まち、こうば、ちいき」の未来について考えます。これからの将来を担う子どもたちの提案内容に大人たちが答えていきます。
1998年、面白法人カヤック設立。鎌倉に本社を置き、ゲームアプリや広告制作などのコンテンツを数多く発信。SDGsの自分ごと化や関係人口創出に貢献するコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」は、全国20地域で展開中。
1970年生まれ。大阪府八尾市出身。1999年5月に八尾市議会議員に初当選。以降、通算4期市議会議員を務める。2012年には、第68代八尾市議会議長に就任。2019年5月、八尾市長に就任。国や府との連携のもと、「選ばれるまち、住み続けたいまち八尾」の実現に向けて、徹底した市民第一主義で八尾市の成長と発展に全力を注いでいる。
1972年生まれ。1995年大学時代の仲間数名とITベンチャー企業を起ち上げる。以来18年間、商品開発やマーケティングなどを担当。2013年6月家業である木村石鹸工業株式会社へ。2016年9月、4代目社長に就任。石鹸を現代的にデザインした自社ブランド事業を展開。