2022年、今年のテーマは「触発」
2021年コロナの影響がありながらも、リアルで6700人、オンラインを合わせると2万人を動員したFactorISM。2021のテーマ「刺激」の文字通り、たくさんの方に「刺激」を届け、たくさんの方から「刺激」をもらった。その刺激によりたくさんの感動と「もっとこんなことがしたい」「こうばをエンターテイメントに変える!」という感情が誘発された。
今年は「触発」をテーマに、様々なモノに触れ、感情に触れ、新たなこうばの一面に、新たなワクワクに「触れる」ことでまちの変化を創っていく年となる。
日 時 | 2022.10.27.THU – 10.30.SUN |
会 場 | 八尾市・東大阪市・堺市・門真市 and more… |
総合案内 | みせるばやお会場/大阪府八尾市光町2-60 リノアス8F |
※総合案内は10:00~18:00(最終日のみ17:00 まで)にて受け付けています。
FactorISMとは
Factory 産地Tourismを通じて
ISM 産地やこうば(Factory) の想い
Tourism 主義(ISM)を伝える
「こうばはまちのエンターテイメント」を合言葉に、ものづくりの現場を一般開放し、人々の生活を支え、
世界を魅了するものづくりを体験、体感してもらう文化祭のようなイベントをめざしています。
今まで、足を踏み入ることのなかったこうばに人は感動し、そしてその作り手−職人-を憧れの眼差しを持つ。
ものづくりの現場を知ることが新たな価値が生まれる一つのきっかけとなる。それこそがまさにエンターテイメントになる。
工場の皆さんの当たり前を披露することで、まちの人がものづくりを面白がる4日間を一緒に創りませんか?
ものづくりに関わる本人たちが文化祭のように楽しみ、それを見て楽しめるイベントにしたいと考えています。
タイアップ
シンボルデザイン
シンボルを表現するにあたりサブコピーでもある「アトツギたちの文化祭」というワードに着目。
アトツギたち、つまりリレーでいうバトンを渡された人たちと考え、バトンを使ったシンボルを表現しました。
下の図の5つのシンボルは5種類のバトンです
「この見た目になれば製品として合格」「この味をまもり続ける」「この匂いが合図」
「この手の感覚を忘れるな」「この音を聞き逃すな」など、受け継がれる技術や伝統がそれぞれ違うように
バトンにも様々な形があると考えました。
また5つのシンボルには人の5感も表現しておりこの形を使ってイベント全体のイメージを統一します。
実行委員会メンバー
-
錦城護謨
実行委員長
太田 泰造 -
友安製作所
副実行委員長
友安 啓則 -
オーツー
八尾支部長
梶原 弘隆 -
河辺商会
堺支部長
福田 康一 -
一瀬製作所
門真支部長
一瀬 勇樹 -
友安製作所
統括プロデューサー
松尾 泰貴 -
ビーダッシュ
事務局長
山田 紘也 -
電通
プランナー
寺田 昌樹 -
ジョイントメディア
ディレクター
野村 範仁 -
錦城護謨
鈴木 宏昭 -
カネエム工業
北村 悠太郎 -
タカヨシジャパン
髙島 小百合 -
友安製作所
藤田 隆司