矢島里佳さん「子どもと暮らし手に伝統工芸を」

2020年12月11日
株式会社「和える(あえる)」代表取締役の矢島里佳さんは
「〝先人の智慧〟と〝現代の私たちの感性〟を和える」をテーマに
伝統工芸の職人の思いと本物を使う価値を語りました。

矢島さんのミッションは「日本の伝統を次世代につなぐ」ことだという。
ものが売れない時代に「売れないなら売らなければいい」と発想を転換し
赤ちゃんや子どもに日本の伝統を伝えるためにこそ
職人の思いを受け止めながら連携を積み重ねてきた取り組みについて語りました。

消費者とみるのではなく、伝統工芸を支える「暮らし手」になってもらおうと提案。
伝統工芸の食器を使って自分の生活が豊かになることを大切にする「暮らし手」を育てる発想を持てば
ものづくりの楽しさや価値が伝わると説明。
「教育を大切にして、未来の経済の在り方を生み出す感性を育みましょう」と呼びかけていました。

ライター:中尾卓司 Posted in 特集記事